メンツはカモフラージュ

前回の続き
ここから、気付きについて書いていく

僕は、先輩としてのメンツに
傷が付いてるかのように
今回の事を捉えていたり
ここでやってきた結果が
これかぁとも打ちひしがれたり
頼られる存在じゃないんだな

とか考えてた。反省してるようで
前に進んでるようで前に進んでいない
要因を探してるようで探せてない

そんな事を過去何度も繰り返してきた

だから、視点を変えて。
僕の自然な思考傾向を考えたら。。。
僕はその空間の中心でいたいし
人と一緒にやっていくなら
それでうまくいく事を考えていきたい
傾向が強い。

その空間の中心に居たいというのは、
自己中心的に居るとかいうのではなく
自己犠牲的な「あなたのために」でもなく
「後輩くんが先輩より優秀で
僕の出番が少なくても
僕には僕の役割がある」
そんな感じ。

つまり、自己犠牲的な姿勢でいた
という事。

そして、その姿勢で傷付いた時に
ついやってしまう行動というのは、
ぶーぶー文句を言ったり拗ねたりして
表現する。ようは、ぷんぷんするということだ

そんな傾向が見えてきて、
なんだ。メンツがどうかって
カモフラージュじゃないか
ほんとのところは、違うところにあった

と思ったの。それで安堵感に包まれつつ
落ち込みは消えていった。

そんなことがあった。