頭で理解する気持ち。

更新３７６回目！

感じる。

思考優先の人程、これが難しいかもしれない。
っと先日、思いました。

？？？

かもしれないんですけども、
頭で理解しようとする事を習慣にしてきた人に
とっては、「感じる」事さえ頭で理解しようとします。

よく「考えるな！感じろ！」とかいいますが、
それを聞いた若かりしの僕は、考えるな！って
言われても考えてまうやろ！って思ってました。

でも、今なら分かる。
いや、ちょっとかな。

体感をできるだけ言葉にすると、

心が動いた時。
体が反応します。
なんだか体にもわんとしたものがあります。

これが「感じろ」かなっと。

それが言葉にすると、
「悲しい」「嬉しい」「楽しい」「辛い」
とかになるのかなぁ。

そんな風に思います。
だから、考えてもねって感じですよね。

思考優先の人は、どっかのタイミングで
体で感じる事を後回しにする出来事が
あったのかもしれませんね。
そうせざるをえない状況になったのかもしれません。

また、こいう傾向がある人は、見た目超クール。
そして、心が動いた瞬間、直ぐに距離を置く天才。
早いよーーー
気付かないぐらいかも。
でもそいう人に限って、一番抑圧している感情には
鈍感で呑まれやすいのかもしれないって
今は思います。
あっ全ての人がそうではありません。
これは本当に。
色んな人がいますから。
これは見立ての１つに過ぎないですからね。
他にもあるでしょう。

頭で理解する傾向にある程、
想像に全てお任せ。
だから想像の範囲内で感じるんだろうな。
逆に範囲外は、分からないんだろうな。

っというのが今の見立て。
他も探ってみよう。