「周りはクライアント」の意味が分かってきた。
更新77日目!
昨日はこんな記事を書きました。
今日は、この続きです。
最後に気付きがあったと書いていました。
何に気付いたのか?
「問題」を作り出した事に気付いたんですね。
どいうこと?
イラッときた事を受け流せた後、こんな事を考えてました。
相手の言動にイラッときた訳だけど、
相手は要求しただけ。
その要求に対して、イヤイヤそんなん言われても・・・って思った。
そうか。。。
要求か。
それは、見方を変えれば、ニーズ(求められている事)だよね。
これが、「周りはクライアント」って事か。
そんな事を考えていたように思います。
っと言ってもその場ではこんなには考えてないです。
閃きがあって、その後時間を見つけて考えてみたら
こんな感じかなぁと感じました。なので後付けです。
一番の気付きは、「周りはクライアント」です。
これは、縦や横の関係は、無視した考え方です。
自分目線と言いましょうか。
自分会社の社長目線っていう感じかもしれません。
相手のニーズ(求められている事)を達成するには?
この時に、「課題」であり「問題」が発生するなぁと
感じました。
もうこの段階で、「課題」や「問題」を自分でつくっていますね。
もし、達成するには?なんて考えなかったら、
「課題」や「問題」は、つくりようがないんですよね。
普段、何気なく言っている問題や課題って
本当に問題や課題なんだろうか。
その人が勝手に言っている可能性もある。
個人の枠を越えた事なら、集団の意思によって
問題を作り出されたものと考えられますね。
話が膨らみ過ぎて、ちょっと現実味がなくなったので
話を戻すと、
これは、問題だ!って認識したら問題なのだと思います。
今抱えている問題は、何によって生み出されたのか?を
考えれば、抱えている量が減るかもしれませんね。
僕は、解決に向けて努力するだけです。
今回は気付いただけで、現実は変わっていませんが、
これから、行動するかしないかで世界が変わるんだろうなと
感じています。
なんでって、今までと違った目線で仕事をするわけですから。
また、血肉になっっているわけでもないので、
継続的に意識づけていく必要がありますね。
さっこれから頑張りどころです。