気付くとは、有る事に気付くことかも。

更新１６７日目！

振り返りができる。

これって働く人にとっては、
必要な事で出来て当たり前ぐらいに思われる事が多いです。

じゃ、本当にできるか？
というと？

怪しい気がするんですよねー

なんでかっていうと、
イヤイヤ働いてたら、振り返ることそのものが

嫌！

だから。

とっても、単純。
でも、それを許さない人が多い。

なんで、そうなったのか？
ちゃんと寄り添って考えれるかどうか？
振り返りができてない人に対しては、
そういう態度で接してくれると
振り返りができるようになってくるかもですねー

ところで、

そもそも。

振り返ろうとするのは、どうしてか？

少しでも、良い行動をしようという思いが無ければ
やらんだろうなと思うんですよ。

このあたり、仕事に対する態度が
大いに影響を与えてるだろうなと思うんですよね。

ということは、
モチベーションがある程度ないと
こうもならないと言えるかなぁって思います。

精神論になってますが、
モチベーションを生む維持する術は、
習いに行く事は可能ですし、
振り返りにしても一緒。

一番なのは、
職場の人にメンターがいること。

でも、いないケースだってある。

なら、求めて動くことも必要。

多分なんですが･･･
セミナーに参加しに行ったり
自己啓発本を読んだりするのは、
自分には足りない能力があるから
行ったりするのかなぁと思いました。

で、その後やれば身につくしやらないと身につかない
という世界を知るわけで･･･

ただ･･･

そんな世界もセミナーで言ってるような事も
自然に実行してる人だっていると思うんです。

だとしたら･･･

飛躍して考えると･･･

本来は持っている能力に
気づいてる人は、自然にできるけど、
気づいてない人は、外に出て気づくために行ってるのかなぁと思うんです。

なんか、そんな気がしました。

だから、出来ないと思ってるのは勝手な思い込みで、
本来の姿からいえば、大抵の事はできちゃうのかも。

そうは行っても難しい。
だから、外に出て他人と繋がって
気付いていくのかも。

気付く。というのは、
元々有ったことに気付くってことなのかもなぁ･･･