何が楽で安定するか既に知っている
前回の続き
1度目の登山で
杖の先があれば
問題ない。体の運びは
楽だし安心して進める
ということがあった
が、今回は更に深まった
登山しながら感じたこと
杖は僕の一部で、どこをどう
進めば体は楽か安定して
進めれるかということを
僕自身は既に知っている
という気付きがあった
また、どう歩いていると
危ないかも知ってるのだなと。
そんな気付きがあってからは、
体は更に軽やかになり、
安定して楽な体運びの為の
運動が増えた。その中で
杖を持つ力加減がポイントで
これをマスターしようとしていた
日常でも同様で、
僕自身は、何が安定して楽に
過ごせるのか、何が危険なのか
とか既に知っているのだろうな
ということだ。まだ体現できてない
所が多いのでこれからだ。
俗世間に戻ってきたなら実践あるのみ
これからが楽しみだ。