心の赴くまま〜ライフコンパス〜

「今」何を思い、何を考え、何を感じているか。

おらの話聞いてくれ!という時ほど、聞いてくれない。のなぜだろう。

この人は話を聞いてくれない


と思う時は多々ある


信頼している人に
強く感じる時だってある


あるあるだ。


その時、感じてる僕は
どんな状態なのだろうか


本当はどうして欲しかったのか


それは、


話を聞いてほしい
理解してほしい


だけのこと。


相手に無言で訴えていたわけだ。
まぁかなり伝わりにくいのだが。


たいてい。空振りに終わり
落ち込んでおわる
そして、嘆く。


なぜ、そうなるのか。


これも単純かもしれない


人は鏡だと前提においてみると、


話を聞いてくれてないと思った相手が
僕の鏡だとしたら?


僕は、僕の話を、僕は聞いていない


ということになる。
簡単にいうと、


自分の訴えたい思いや
たくさんの感情を
僕自身は、聞かなかったことに
なかったことにした。


ということ。


それに気付いたら
無性に喋りたくなる
気持ちはどっかへ行った
寂しさも随分和らいだ。


僕の話を
本当に
真の髄から
聞けるのは
僕しか居ない


それでも、
人に話を
聞いてもらえるのは
とても嬉しく
血が通い温かいものが
体に宿っていく


そこで、
やはり思う事は、
僕は独りでない
ということ。


それを感じたくて
人に話を聞いてほしいと
思うのかもしれない。


さっき、鏡と書いたが、
これも鏡と考えるなら、


血の通ったコミュニケーションが
取れている気がする。


筋があまり通っていない
文章な気がしてならないが
つらつらと。いつものごとく。