指示の出しっぱなしは、思い違いのというロスを発生させる。それを防ぐには丁寧なフォローが必要。
今月の仕事で痛感したことは、
指示をする際はわかりやすくあるべきということ。
また、相手はわかってくれたという反応があっても
意外にわかっていない事がある。
作業を進めてもらって蓋を開けてみるとアレ?ということがあった。
伝えた事が抜けていた事もあったし、
伝えた事以外のことは気づいていなかったり。
そいう事が多かった。
途中結果を確認すべきだったんだな。
忙しいにかまけてその辺りがおろそかになっていた。
そいうことを痛感した。
これって自分が思ってるよりロスが大きいんだよね。
ロスを取り返す事も大変で結構苦しい時期だった。
ミスもかなり誘発しやすいから、思い違いからのロスはできるだけ小さくあるべき。
何を伝えるべきか。
伝えた後にどうフォローするか。
指示しっぱなしは、自分と相手の思い違いを
埋めるタイミングを逃してしまうということ。
相手にやってほしい事があるなら、僕がもっている
イメージを共有して同じものをもってもらう必要がある。
こいうことは、人がやる仕事だから、丁寧に行っていく必要がある。
いつだって思い違いは発生する。
だから、可能な限り防いで円滑に仕事を
進めるにあたり思い違いというのは、
ほぼ必ずといっていいほど発生するので防いでいかないとね。