心の赴くまま〜ライフコンパス〜

「今」何を思い、何を考え、何を感じているか。

本を通して学んだことは、まず実践してみる。

知識が身につくような本
ノウハウが書かれている本

というのは、読後感は気分が良くなりやすい。

良いこと知った!

その為なのかな。
満足感がある。

だから、読んで終わりは
良くある話。

その中でも読んだ本について話す人がいる。

それ自体は悪く無いし是非行ってほしい!
と僕は考えているのだけど・・・

中には、こんな人がいる。

こんなすごいことがあるんだぞ!
すげぇだろ!これ知らなきゃ損だぞ!

というような「知っている」ことを
自慢する人がたまにいる。

自慢すること自体は構わないのだが、
押し付けになったらあかんよねって話。

だから・・・
新しいことを「知った」時は、
テンションが上がりやすい。
それは普通のことだから・・・
僕はそこから一歩踏み出してほしい
と願ってる。

僕も随分「知った」ことを満足感からの
テンションから人に話すことはたくさんあった。
だけど、そのあとの空虚感というのかな。
なんだか虚しくなって悪い気分になることが多かった。

だけど、「知った」ことを一つでも行動してから
人に話してみると、全然違った。
体感がある状態で話してるから自然と言葉に力がこもって
以前より話すのが楽しくなったし、相手にも伝わるようになった。


話し相手から説得力あるね。と言われることも増えた。


当たり前といえば、当たり前。
だけど、気分が高揚してたらテンションMax!って時は
なかなかできなかったりする。そことぐっと堪えて
「知った」ことを行動してから話してみる。

これができたら、
世界が広がるんじゃないかなー
人の付き合いも変わってくると思うんだよね。
本を通して学んだことは、まず実践してみる。
それが大事じゃなかろうか。