会社はなぜ冷たいのか。温かくする秘訣は「〇〇〇〇〇」
ありがとう
ごめんなさい
これが言い合えるだけで
人との仲は、ぐっと縮まる。
そんな事を経験してきた。
だから、会社内でなぜこうも
人の距離感が遠いのだろうと
ずっと疑問だった。
みな表面的だってずっと批判的だった。
周りの声、チャット内の会話を聞いてみた。
そしたら、謝る言葉は多いが感謝の言葉は
圧倒的に少なかった。
その代わり「了解」「承知」という類の言葉が多かった。
とてもクールな世界だった。
人間的温かみが薄いというか。
ちょっとした事でも「ありがとう」は言えるのに、
言わない世界・空気になっている。
まるで「ありがとう」は、字の如く
有ることが難しいから、貴重な存在扱いをしているかの様。
本当はもっと敷居が低くて、
今在ること自体が有り難いのだから、
なんぼでも「ありがとう」って言っていいはずなんだが。
言うに値しない
というのも変な話。
言うに値しない事なんて無い。
全てに感謝してもいいぐらい。
「ありがとう」っと言い続けたい。