心の赴くまま〜ライフコンパス〜

「今」何を思い、何を考え、何を感じているか。

知恵は1日にならず。先輩から師匠から学ぶが知恵の道となる。

先輩から


色んな話をされる。


でも、中々吸収できず
抜けていってしまう事も多々。


もったい無いと分かりつつ。
どうすれば?


そこで対話した本はこちら。

知性を磨く― 「スーパージェネラリスト」の時代 (光文社新書)

知性を磨く― 「スーパージェネラリスト」の時代 (光文社新書)


仕事は一つ一つ意味や目的というのものを
脇に置いて仕事をしていると、
抜け漏れがたくさん発生するんだ。という
話を受けた。


意識があれば自ずとミスは減るという。



ここまでが知識だと田坂先生は仰られていて、
その知識を使い経験を積み重ねていく事で、
知恵になる。


知識とは、言葉で表せれるもの。
知恵とは、言葉で表せれないもの。


まず、やってみなさいということのようだ。


そして、田坂先生は最後にこう仰って締めくくられた。


私の師匠を心に決めて、
その人からリズムを言葉を心の動きを注視し、
よく学ぶこと。
これを私淑の技法という。


これは勝手にメンターともいえるかもしれない。


明日から、よくよく観察してみようかな。