知恵は1日にならず。先輩から師匠から学ぶが知恵の道となる。
先輩から
色んな話をされる。
でも、中々吸収できず
抜けていってしまう事も多々。
もったい無いと分かりつつ。
どうすれば?
そこで対話した本はこちら。
知性を磨く― 「スーパージェネラリスト」の時代 (光文社新書)
- 作者: 田坂広志
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2014/05/15
- メディア: 新書
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仕事は一つ一つ意味や目的というのものを
脇に置いて仕事をしていると、
抜け漏れがたくさん発生するんだ。という
話を受けた。
意識があれば自ずとミスは減るという。
ここまでが知識だと田坂先生は仰られていて、
その知識を使い経験を積み重ねていく事で、
知恵になる。
知識とは、言葉で表せれるもの。
知恵とは、言葉で表せれないもの。
まず、やってみなさいということのようだ。
そして、田坂先生は最後にこう仰って締めくくられた。
私の師匠を心に決めて、
その人からリズムを言葉を心の動きを注視し、
よく学ぶこと。
これを私淑の技法という。
これは勝手にメンターともいえるかもしれない。
明日から、よくよく観察してみようかな。