下を向いた時は、土をイメージして。
更新486回目!
落ち込んだ時は、
下を向くもの。
今は、下を向いたら
コンクリとか冷たいものしか
見えない。
だから、自然と心も冷たくなる。
昔は、下を向けば
地面があった。
地面には、
草木が生えている。
木の根っこがある。
虫がいる。
命あるものが
そこにいるから、
心は、温かくなりやすかった
のではないかと思う。
実際、地面を触れば
あたたかったりもする。
だから、下を向いた時は、
土を触った時の温かみを
イメージしてみて。
幾分か気持ちが楽になると思う。