「書く」をずっと続けてて思う事

更新３８１回目！

頭の中にあることを文字に起こす。

簡単にいえば、メモをするとかノートを取るとか
そいう事。

ほぼヤラナイ日は、無い程にノートとか紙が
手元にあってペンがそこにある生活をしている。
それでちょっと思った事。

考えている事を文字にしていると・・・
どっかで、分析というのかな、、、
これはこいうことじゃないかとか
視点が介入してくる。
考えながら書いてる感じなんですよね。

そいうことをやっていて全体を
眺めていると、ふいに違うものが
見えてくる事があります。
ハッとするような気付きがあったり、
バッカだなぁって思う事が
見えたりしてくる時があるんですよね。

まるで、ゲシュタルト崩壊のようです。
１つの字をずっと見ていると、バラバラに
見えてきて違う字に見える。
というような現象の事らしく詳しくはこちらまで。
ゲシュタルト崩壊 - Wikipedia

マインドマップとかibマッピングとかを
やっているとそいうことがしばしば起こります。
それらのツールを使わなくても、意味のある
単語ベースでバラバラにしていたりしても
同じような事が起きるだろうなぁ。

ただ・・・
文章では、こうはうまくいかないだろうなっと。
文って繋がりがあるんで、どうしても一度
繋がったものを離して見るのは難しい。
でも、元から離れていれば、視野広く見るのは
可能だろうし繋がりを勝手に見出そうとするので、
気付きも起きやすい。
何か発見しようとして眺めているうちに、
ゲシュタルト崩壊まで起きて、w(ﾟ0 ﾟ)wﾜｵｯ!!
というのもあり得る。
もちろん１００％起きるわけじゃないから
過度な期待は禁物だけども。

それでも、「書く」事は、自己表現のひとつ
でもあり触覚と視覚を使うから脳にも良いと
勝手に思ってるし考えが発展するから辞められないw