僕は、この世界に存在していいし、存在している

更新３６６回目！

一昨日から書いている事の総括をします。

一昨日は、僕自身の存在価値について書きました。tabi-life.hatenablog.jp

昨日は、この世界における存在を確認するについて書きました。tabi-life.hatenablog.jp

もし、この段階でついていけてなかったら、
ごめんなさい。
それでも書き続けます。

簡単なまとめを書くと、
僕自身の存在価値を見出せたのは、「聴く」という
ことをしてきたから。
僕の存在を確認できたのは、「話したい欲」を
満たせたから。

これらの気付きから僕は、こう思える様になりました。

「僕は、この世界に存在していいし、存在している」

そう思える様になってから、ブログを書くのが楽しく
なってきました。
こんだけ続けてきて、やっとですね。
長かったー

あまり世界せかいって言ってると怪しい汗

さて。
僕が思った事ってまだあって、
存在価値を見出すって、相手ありきだなだなと。
人がいて成り立つというか。「相手のため」に自分が
何ができるか、どうやったら認められるか。
なんだと思います。

存在意義を確認するというのは、人のためじゃなくて
「自分のため」なんだと思います。
自分がやりたいこと・叶えたい事といった欲が主体に
なるんじゃないかなと。

順番は正直ないのかもしれません。
でも、どこかで必ず両方は必要なのだと思います。
「相手のため」ばかりでは、自分を見失うし尽くして
ばかりになってしまいます。
「自分のため」ばかりでは、自己中になってしまって
人が避けていくばかりです。
どちらに偏ると、「孤独」を感じます。
「独り」になるんですよね。

だから、両方必要です。

相手の為に動くもよし、自分の為にも動くもよし。

両方あっていい。

最近よく聞くのは、自分のやりたいことを
やりましょう！

というのが多いです。
それはいわば自分主体。
もちろん自分の人生なんで、それは必要ですよね。

なんでそんな風潮になっているのか・・・
それは、これまで「相手の為」が多かったから
なのではないかと思います。
それが自分のやりたい事ならいいと思うんですが、
主体的にやっていない事が問題かなと。
要は、主体的であるかどうか。

僕の考えは、仕事にもプライベートに言える事で、
実力があっても周りから嫌煙されていては、
本当の実力は、発揮されないのだと思います。
逆に実力が対してなくても、人柄でなんとか
なっている事だってあると思うんですね。
愛嬌だけではダメ。実力だけがあってはダメ。
両方あって、輝く。
そして、両方を磨く。

今はそんな風に思うんです。

だから、その道を歩くと決めたわけです。
既に歩いてるけど。
愛嬌はいわば、人柄。
実力はいわば、実力（そのままw）

ご縁を大事にしつつ、甘えすぎず生きたいな。
そろそろ思いっきり甘えてもいい頃なのかもだが。
その辺りは自分と相談しつつ歩く事にしましょう。
長くなりました。久しぶりのシリーズもの。
今回は、全く疲れず書ききる事ができました＾ー＾

さっ明日は何を書こうかな。