虚像に対して反抗期を迎える。
更新323回目!
〇〇やりたいねん!!!
って言ってる人は多いと思います。
言ってる人の中で実際にやっている人は、絞られると思います。
さて。。。
どうして、やっている人は絞られるのでしょうか。。。
僕はこう思うんです。
今までやったことないから。
今まで、「〇〇をする」という選択肢を選んでこなかったんです。
コンフォートゾーンという言葉は、聞いた事があるかもしれません。
これは、居心地の良い所に居ようとするという事なんですが、
それって至って普通です。
そんなものです。
居心地の良い所というのは、単純に気持ちがいいというだけではなく
過去、同じ選択をし続けてきた、つまり慣れている事をやり続けてきた、
という事でもあります。
ということは?
〇〇をやりたいねん!というのは、慣れていない事です。
今までに無い「選択肢」なんです。
人は「想像力」という力を持っています。
その想像力が勝手に働いて・・・今までやった事無いことやったら
恐いんやで!!!ってということを思い知らせる為に
あの手この手で虚像を産み出す。
なんていうことをしているんではないかと思ったんです。
はい。恐怖は産み出されるものなのかもしれません。
勝手に産み出された虚像によって、恐れを抱いて、
〇〇をする事を躊躇しているのかもしれません。
本心では、やりたいと思っているのに、自身が産み出した
虚像によってブレーキを踏んでしまっている。
という事が頭にあれば、本心とは別の事が思い浮かんだとき
はて・・・これは虚像か?と問い直す事が出来ます。
問い直して、虚像だったならば・・・
その虚像に反抗期を迎えてもいいのではないでしょうか?
反抗しちゃいましょうw