才能を活かすとは。さぁ才能を見つけよう!
更新316回目!
今日は、久しぶりに読書会へ参加してきました。
「読書会」とつくそれは、事前に本を読んだ感想のシェアが
多かったりすると思うんですが、僕が今回参加した
読書会は、事前に本を読んで「こなくてもいい」んですね。
当日、読むんです。
ざっくりいうと、目的を定めて質問を決めて、読む。
互いに感じた事思った事をシェア。です。
そんな感じです。
今回のケースは、別の手法を使いましたが、やっている事は一緒です。
主催者によって、進行とかは小さく変わってきますが大枠は一緒。
短時間で読めちゃうんですよね。
それに複数の方と意見交換も出来るんで、視点の違いを楽しむ事が
できます。
この読書会に魅力は、インプットとアウトプットが両方為される事。
とっても楽しいです。
今回は、貴重な事に著者自身も参加されるという事態に!
凄い!
参加したのは、これ→【著者と一緒に読もう!「才能が9割」読書会】
- 作者: 北端康良
- 出版社/メーカー: 経済界
- 発売日: 2014/07/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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この本を当日、読みました。
ざっくり中身を説明すると、
才能は皆持っている。それを活かせば個人の幸福度は上がる。
しかし、なぜ皆才能は、特別な人にしかないのだ!と思うのか・・・
それは、周りに迎合する風潮があり、スターと言われるような人達しか
素晴らしい成績を残している様にしか見えない事が多数だから。
では、本当に個人に才能は、無いのか?
いやいや、そんな事は無い。
才能とは、【感情X行動X能力】の事を言う。
その人による心が動く大きな出来事をきっかけに
才能は生まれる。
その才能を活かせば、仕事の充実度は自然と向上し私生活の満足度も向上する。
その才能を見つけるには、ある3つの質問に答える事で見つかる。
その為のエッセンス並びにメソッド・事例を盛り込まれた一冊。
以上。
ちょっと前にも同じ著者の本についても書いていたけども
その時読んだ本の新装版に近い感じ。
いくら前知識に近いものがあるとはいえ・・・
こんだけの事は、さらっと書けた。
それで、僕は今回でもっと具体的にこれからの行動していきたいと
考えていたので、それが明確になればと思っていた。
参加した結果、これから何をしてどうしていくかが
ある程度、見えた。
読んで学んだ事は、以下3つ。
・人生のルーツを言語化ー>コアコンセプトマップを作成する事で
自分の大事なものが見えてくる。
・ある人とない人のもつ感情は、明確に区別されている。
・才能の活かし方ー>周囲にどう才能を活用するか、どうお金に換えるか。
これは、前著には無かった事。
なるほど。そうすれば行動に移すまでに至れるのか。と思った。
今回は、アクションプランまで考えたんだけども、
ぼかしたので、期間内に具体化して取り組もうと思う。
ぼかしたのは、最初が決まれば後は自然と決まると思ったから。
さぁまずは、前著から見出した事を元にコンセプトマップを
つくってから、3つの質問に答えて深めていこうか。
今は、こっちに時間をかけていくべきだ。
今回でびっくりするようなご縁に恵まれた。
お会いした皆様とのご縁に感謝します。