心の赴くまま〜ライフコンパス〜

「今」何を思い、何を考え、何を感じているか。

インサイドヘッドを見て!感情はどれも大事で大切!

更新241日目!

 

今日は、ディズニーとピクサー共同の最新作を

見てきました。

 

その名も、「インサイドヘッド」

つまり、頭の中。

 

最初は、興味本位でした。

感情を主体にする?どんなストーリーが描かれるんだ?

アメリカは、どちらかというと西洋よりの考え方だし、

ポジティブシンキングが中心になりやすいから、一体どうなる?

と多少訝しんでいました。

それでも、感情は五つあるよって広告にはあるわけです。

なので、より一層どうなる?って思ってました。

 

そしたら・・・

もう期待を大いに裏切られました。

 

涙無くしてこれは、見る事ができません。

 

とっても素晴らしい作品でした。

 

ここまで、感情を簡単に分かりやすく描かれた作品は

ないのではないでしょうか。

いや元より、感情を主体にした映画なんて無かったと思います。

 

それが、5つの感情君達が見事に描かれていました。

これは、本当に!!!見ないと損する映画です。

見逃した人は、DVD買ってでも見ないと損します。

詳細は、映画を見てください。

 

 

この映画を見て、感情はどれもが大切で大事な役割を

負っており、欠けてはならない存在なのだと知りました。

 

喜びは、楽しいを想像創造し、

悲しみは、痛みを理解し寄り添う事を可能とする

怒りは、痛みを知り守る事を知る、そして大事な価値観を理解する

憂いは、ブレーキを踏む大切さを知る

ムカムカは、嫌だ!と思う事を知る。

 

どれも多くの学びをもたらし、人として感情の豊かさを象徴するのだと

感じました。

 

感情が正常に働く・共同で動く事ができて、初めて人としての

豊かさを感じる事ができるのかもしれません。

 

どの感情も大切で大事なものなのだと知りました。

特に悲しみがある事で、とても大事な事を学ぶわけですね。

いや、学ぶというより、自然に理解するんだなと思いました。

これを能動的な行為ならば、学ぶと言うのでしょう。

 

 

僕は、どの感情も大事に大切にしたいと思いました。

これは、生きとし生けるもの全てに言える事でしょう。

素晴らしい映画でした。

 

これは、上映会をやって皆で思いをシェアしたいですね(≧∇≦)

 

最後に。

思い出は、1つの感情で出来るだけでなく複数の感情が

混ざってもできる。とありました。

また大事な思い出が性格を形成するとも・・・

はぁーーー感動せざるを得ない映画とは、正にこの事。

涙無くして語れません。

今年一番の映画ですね。

素晴らしい!!!