コーチングとカウンセリングの違いについて考えてみた。
更新205日目!
今朝方、ふと思ったんです。
コーチングとカウンセリングの違いについて。
これは、なんとなくです。
なので、根拠あっての事ではないです、悪しからず。
じゃ、まず共通点から。
共通点は、「思考を整える事」だと思います。
次に、違いです。
まず、コーチングは、そもそも
「モヤモヤから、[前向きな気持ちでいる自分] になる為」に
受けるのではないかと思うんです。
次に、カウンセリングは、そもそも
「モヤモヤから、[フラットな気持ちでいる自分] になる為」に
受けるのではないかと思うんです。
この時のモヤモヤは、塞いでいる今なのかもしれませんし、
未来に対して不安を抱えているのかもしれませんし、
今の閉塞感を脱却して飛躍したいのかもしれませんし、
はたまた、落ち込んだ気持ちをどうにかしたいのかもしれません。
など。様々な状況があると思いますが、
今どの方向に向かって歩いている自分でいたいのか?が
明確になれば、大きなズレなくコーチングやカウンセリングを
受ける事ができるのではないかと思いました。
どんなズレかというと、
実はコーチングよりもカウンセリングを受けるべき状態だったとか、
その逆もあるかなと。
例えば、今抱える閉塞感をなんとか脱却せねばならない!と思って
コーチングを受けに来た人が、実は変化を恐れていて前向きな一歩を
踏み出すのがとても辛い人だった場合、まずフラットな気持ちでいる
自分になってから、さぁ前に進もうかというステップが
必要なんじゃないかなと。
なので、カウンセリング ー> コーチングの流れになりますよね。
その逆は、
現状、不満は無いし安定した気持ちでいる。しかし、やりたい事がある。
でも、一歩踏み込めない・・・という人ならば、
コーチングを受けて、一歩を踏み出し現実を変容していく。
次にその際に感じるざわつき等をカウンセリングでフラットな気持ちで
いる自分にする。
ということで、コーチング ー> カウンセリングの流れになりますね。
一応、例えで挙げましたが、これらが正しいかは正直分かってません。
ごめんなさい。
あくまでも予想です。
また、流れを作る必要がないでしょうから、
カウンセリングだけ受けるとか、コーチングだけ受けるとかでも
良いような気がします。
大事なのは、受けた後にどんな自分でいたいのか?
なのではないかなぁと思いました。
多分なんですけど・・・
癒されたぁとかもフラットな気持ちでいる自分になる為ではないかと
思うんです。
例えば、パワースポットとかヒーリングとか猫カフェとかw
氣を戻すといいますか、減退したエネルギーを復活させるみたいな?
あぁ、アレです。落ち込んだ時は食いたいもん食って元気出そうぜ!
みたいなイメージです。
僕個人のイメージとしては、
コーチングは、叶えたい目標があるなどの場合、
一緒に歩いてくれる人というイメージがあります。
また、カウンセリングは、落ち込んだ気持ちでいたり、
ごちゃごちゃした頭を整理したいなどに時に、隣で整理するのに
付き合ってくれる人というイメージがあります。
っとつらつらと書きました。
人によって意見は違うかもですね。
いざ、受ける時の参考にしよう!(ってヽ(`Д´)ノ オイッ!)