心の赴くまま〜ライフコンパス〜

「今」何を思い、何を考え、何を感じているか。

書評は読者の言葉が欲しい。

更新204日目!


今日も個人的な意見を書きます。
あぁ、いつものことですが・・・


僕は、本の紹介をする時は、
引用文は、必要最低限にしています。
しかも、短くても伝わる言葉に限って。


なんでかというと、
引用文は、読者自身が本を読めば済むことですし、
前後の文脈が読み取れないので、
要らぬ推測を呼ぶだろうなって思うからです。

また、引用文が多いと書評者の言葉が無くて
残念だなぁって思ってしまうんですよね。


僕は、書評者自身の言葉を読みたいので、
僕が本について書く時は、引用は最低限にしています。


そっちの方が面白いと感じることが多いですから。


それに、引用ばかりだとつまらないです。
感じ方は、人それぞれですが、
引用する箇所ってその人が響いた箇所なので、
他人からしたら、その箇所だけ見ても
響かない可能性が高いなぁって思うんですね。


とても、個人的な記事なら話は、別です。
逆に残せばいいです。


ケースバイケースだよなって思いますね。