体を擬人化して対話してみた。

更新１８６日目！

フォーカシングというのをご存知でしょうか？

詳しくはこちらを参照してください。

フォーカシング - Wikipedia

簡単に言うと、体のどこかで「なんか気になる所がある」

という箇所を見つけて、それを擬人化し対話する。

みたいな感じでしょうか。

専門的に習っている訳でもなく、友人に教わったぐらいの

レベルなので、似非フォーカシングをしている状態ではあります。

ということで、ちょっとやってみたんですね。

腰が気になりました。

なんだか、真ん中をぐっと掴まれているような感覚がありました。

ということで、その箇所と対話してみた所・・・

どうやら、ちくわみたいに不安定だからぐっと掴んでいるのだと・・・

そいう事らしいです(^_^;A

えーーーまじか・・・・

って思ったのですが、ちくわと聞いて、安心した自分も居ます。

なんでか？っというと、ちくわってぶれても結局元に戻る訳ですよね。

まっすぐには、いづれなるんだと・・・思いました。

だから、悪い事ではない。

今はそいう状態だということです。

そんな状態に不安を感じるから、ぐっと掴んでいただけ。

ただそれだけでした。

そんな状態を認めたら、もう安心して軽ーーく掴んだ状態に

なった気がします。

確かに、腰が軽くなった気がするものですから、

そう感じました。

軽快に歩ける程の効果があるわけではありませんが、

確かに足取りは良くなったと感じます。

それにしても、ちくわかぁ・・・

やわに見えるけど、案外しっかりしているんですよね。

立たせるのに支えがいるぐらいです。

今は、そいう状態なのかもなぁ。