音にする(声に出す)と力がフッと抜ける。
更新113日目!
音にするって大事だなぁとしみじみ感じます。
音にするって?
簡単に言うと、声に出すって事です。
今日、職場でチームのメンバーと話していて、
あぁ気負っていたなと感じる場面がありました。
最近、詰めて考えていた事があるんですが、
プレッシャーというか糸が張っているような状態に
なっていました。
過去形で書いていますが、詰めている時は張りつめている
感覚はなく、視界はクリアーになる感覚があったのは
確かなんです。ただ、なんか不安がある。そんな状態でした。
それで、考えていた事の発端などをメンバーと話していて、
なんだか、ホッとしたんですよね。
ということは、スッキリした気になっていて実は、心の底では
スッキリしていなかった。になります。
ホッとしたら、肩の力が抜けていくのを感じました。
それで、あぁ気負っていたんだなというのがわかりましたね。
根を詰めていた事の一端でも話してみると、
思いの外、余計な力が抜けて行く様です。
思いを声に出すってちょっと難しいんですが、
やってみると余分な力が抜けるのでいいですね^^
音にするって大事だと感じます。
追伸:
想定している場面に遭遇するまでは、余分な力が
抜けていると思いますが、実際の場面になったら
どうなるかわかりませんね(^_^;A