「話す・放す・離す」の「放す・離す」は出し切った先にある。

更新１０２日目！

昨日は、こんな記事を書きました。

「話す・放す・離す」の「話す」気持ちを整理するならここからスタート！ - 日々徒然なるままに

最後に、涙を流しドロドロしたものが流れた。と書いてます。

その続きです。

カウンセラーとの対話の場を３回程持ちまして。

すすっ話せた事があれば、中には話す事に躊躇したり、

なぜその質問？とか色んな葛藤があったりして、

一筋にはいかなかったんですが、一回終わる毎に

気持ちが解けていくのが分かりました。

（うーーーん、なんと表現すればいいのやら・・・）

その場だけで気持ちが晴れ渡る。

なら、僕は日常に戻った瞬間、同じ事の繰り返しだったでしょう。

でも、そこで終わらせてくれませんでした。

ちょっとしたワークを残して次に臨んでいたんですね。

これをどうとるかは、お任せしますが僕にとって必要不可欠な事でした。

一回目のカウンセリングでは、正直言うと吐き出す事は吐き出せましたが、

日常に戻った瞬間から状態が逆戻りしていました。

２回目からは、そうはならなかったんですけどね。

カウンセリングの間に僕がしていた事は、２つ。

・気持ちの整理（相変わらず書く事）

・気になった講座や勉強会で足を運ぶ事。

この時の僕は、とにかく色んな所に出向いてました。

といっても関西圏だけです。

そんな感じで何もしていなかった訳ではありませんでした。

結構、色んな事をしていたとも言えます。

（必要だからというより気になったからが大きいですね）

そして、３回目。１０月に当たります。

この時のカウンセリングを通して、ココロが空っぽになりました。

実際は前後するのですが大雑把に言うとこの時期なんです。

基本、対話がメインで時々心理療法ありでしたね。

ここで、「放す」を実感しました。

ぜーーんぶ、ドロが無くなった感覚です。

怒りなんてほとんど無かったです。

実は、この時期になぜか例のあの人とチームが別れる事になったんです。

僕は何もしていないのですが、何故かです。

他の事が原因でチーム変えがあったんですが、それでも不思議でした。

そこから・・・

足を運んでいた講座などで出会った人達の温かい気持ちを

どどーーーーん、入ってくる感じがありました。

ジワーときて怒りが入れ替わったかのような感じでしたね。

それからは、もう速かったです。

これまで抱えていた怒りと、ぐーーーんと距離をとれる様になりました。

ここで、「離す」を実感しました。

放ったら離れるのも速いですね。

あっという間です。

怒りと距離をとって向かい合ってみると・・・

何に怒っていたんだろう？

これは、明日書く事にします(^_^;A

長くなったので、ま〜たあ〜した〜（by 日本昔話）