心の赴くまま〜ライフコンパス〜

「今」何を思い、何を考え、何を感じているか。

後手に回ると辛い!事を起こすなら主体的にささっと動く!

更新86日目!

 

ここ最近、仕事をしていて、

強く感じる事は、動かなあかん時に

後手に回ると辛い事になる。と言う事。

 

例えば、問題が発生して対策案を出さねばならない。

こんな時です。

 

なぜ、後手に回るのか?

単に行動が遅いのか、それとも気持ちの問題なのか?

ここは、個人によってくると思うんです。

僕の場合は、関係者と歩を合わせてが自然の動きです。

その場合、途中から関係者が増えたりするわけです。

リーダーが介入したり相談者が増えたりといった具合です。

そうなると、その人との歩を合わせようとする為に、

自然に動きがゆっくりとなっていくんですね。

※歩を合わせるとは、相談して了承えながら事を進める事を

 言っています。了承得ながらは悪い事ではありませんが、

 そこにこだわって了承を得る事を待っていると動きが

 ゆっくりになるんですね。

 

これが後手に回る原因だったりします。

歩を合わせた結果、結果が出るのが遅くなるので、

対策を立てる様にと指示した人のしびれが切れる可能性が

どんどん高まっていくというリスクがあります。

 

そんなリスクを抱えながらも行動しないといけないので、

結局、意識を改めない限り同じ事を繰り返しそうだなと

感じました。

 

今回、日々しんどいなぁと感じながら仕事してますし、

この件を早々に終わらせたいと感じ始める程、

ちょっと嫌気がさしてるぐらいですから・・・

早め早めにやらねば本当に辛くなっていきますね。

 

対策を立てねばならない。

ならば、関係者に歩を合わせるのではなく、

関係者はあくまでも外野として見て、主体的に動いて

いかねばならんかなぁと思いました。

 

後手に回ると、悪循環となってさらに後手となっていくんですよね。

そうなると、どんどん辛くなっていく。

いい事はありません。

なぜなら、指示者からのプレッシャーがきつくなっていくからです。

指示者からすれば、さらに上との関係もあります。他の要因もあるでしょう。

だから、プレッシャーがきつくなっていくんですよね。

 

先手必勝。

 

関係者は外部と見て、歩を合わせる事は避けていきたいですね。