心の赴くまま〜ライフコンパス〜

「今」何を思い、何を考え、何を感じているか。

「磁石」を「循環」を表す?

更新66日目!

 

 

「マイナス」

 

と聞くと、何を思い浮かべますか?

ネガティブ・マイナス思考・落ち込みなど

そんな負のイメージを連想する事が多いのではないでしょうか。

 

他にはありませんか?

負のイメージ以外。

 

ありますよね?

よーく考えてみてください。

 

ヒントは、小さい頃に理科の授業で遊んだアレです。

 

 

 

 

そう。

 

 

 

 

 

 

「磁石」

 

ですね。

これって、プラスからマイナス方向へ磁場が動くんでしたよね?

ほら。出てきたでしょ?

「マイナス」が。

 

ここでは、磁場が動く様子に注目します。

 

「プラス」は、出発です。

「マイナス」は、終わりです。

でも、矢印を追えば、終わりから始まりに移動しているように

見えませんか?

まるで、循環しているようです。

 

ということは、こうも考えれます。

「終わりが始まり」であると。

 

さっきの循環をこうも変えてみます。

「プラス」は、放出です。

「マイナス」は、引き寄せです。

 

他には、

「プラス」は、出るです。

「マイナス」は、入るです。

 

おぉ・・・

これを思考に当てはめると、

プラス思考は、「出す」思考で、

マイナス思考は、「入る」思考なんですね。

 

はい。これを表と裏に当てはめます。

プラス思考は、表で、

マイナス思考は、裏。

 

ちょっと違う見方にします。

表は、外。

裏は、内。

 

人がまず見るのは、外面ですね。

所作に現れるというのが、内面。

外面で判断されがちですが、そこで関係性が保てたとしましょう。

次は、内面で距離感が決まるのでしょうね。

その距離感がイイ感じになれば、関係性はグッと良くなる。

 

内の思いを外に出す事で巡って自分に還ってくる。

こうも言えますね。

外に出す事で、巡り巡って内面が潤う。

 

ふうむ。

 

距離感より、まずは関係性でしょう。

人間関係は、まず関係が出来なければ、生まれませんからね。

出会いがあって、繋がりが出来る。これが関係が出来たタイミング

かもしれません。

その後は、付き合いが深まれば深まる程、距離感が短くなるでしょう。

 

人間関係に当てはめて考えるなら、プラスが先の様です。

 

ココロは、刺激に対して反応するそうです。

ココロって内ですよね。

それに刺激って外から来るものです。

だから、まず外が最初なのでしょう。

 

うん。

やはり。

「外」が最初のようです。

 

冒頭にあるように、まず「出発」が先なんですね。

思い出しました。

赤ちゃんが生まれた時は、「おぎゃー!」っというのが

先だそうです。つまり、この世に生まれた瞬間、息を吐くようですね。

息を吐く、これも「出す」です。出発です。

 

 

今、思い付く限り、つらつらと考えながら書いてきましたが、

磁石という自然物が生み出す磁場から随分、話が膨れ上がってしまいました。

恐らく、磁石は「循環」を表すメタファー(隠喩)だったのでしょう。

そして、色々こじつけて考えてみた結果、どうやら「出す」事が先の様です。

 

そうか。。。

 

うぅ・・・まだ膨らみそう。。。 

 

ってすいません。

完全に自己満足な記事になってしまいました。。。

今日みたいな文章は、正に思考のプロセスなのですが、

果たしていつもこんなプロセスを通っているのかは、謎ですね。

今の興味関心が現れたのでしょう。

今日の所は、ご勘弁くださいm(_ _)m